「ちょっとむかしのくらし」展

令和3年1月16日(土)~令和3年3月7日(日)午前9時30分から午後7時30分  大東市立歴史とスポーツふれあいセンター(歴史民俗資料館)

令和2年度冬季展
「ちょっとむかしのくらし」展
-時代とともにうつりかわる道具とくらし-

開催場所:大東市立歴史民俗資料館

開催日時:令和3年1月16日(土)~令和3年3月7日(日)午前9時30分から午後7時30分 ※第1・3火曜日は休館日

入場料:無料

 

毎日当たり前のように使っている私たちの身の回りの道具は、いったいいつから使われているのか考えたことはありますか。
カラーで映るテレビや、携帯電話、夏に欠かすことの出来ないエアコンなどといった身近な道具は、「昭和」という時代に生まれました。

昨年は新しい「令和」の時代が始まりましたが、「平成」の前に64年間続いた「昭和」という時代は、戦争があった一方で「大東市」が誕生し人口が増え、技術の発達とともに便利な道具が次々と生まれた時代でもありました。

本展では、こうしたくらしや道具を紹介するとともに、便利な道具がなかった時代にはいったいどのような道具を使っていたのか、人々の工夫や生活の様子も紹介します。教科書でも紹介されている昔の道具や市の古い写真を見ていただき、お父さんやお母さん、または、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの時にどんなくらしをしていたのか、語り合う機会になれば幸いです。

関連イベント
「ちょっとむかしのくらしあそび」

①お正月遊び(凧あげ)②ちりめんモンスターをさがそう
③だんじりプラバンをつくろう④布ぞうりをつくろう

 

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