大東市では高齢化が進み、現在人口の20%以上が65歳以上という超高齢社会になっています。そして、近い将来には、3人に1人が65歳以上になると予想されています。
日常生活上の支援が必要な高齢者が、住み慣れた地域で生きがいを持って、在宅生活を継続していけるためには、本人、親族、地域住民のみならず、地域にねざした企業活動を行う民間事業者も含めた地域全体で生活を支えていくことが求められます。
この問題を解消するために、大東市では、生活支援を実施するさまざまな関係機関に高齢者の生活を支えていただき、生活支援サービスの提供についての協議を行う体制づくりとして「生活支援に関する協議体」を設立しています。
協議体は、地域の多様な主体がメンバーとなり、今やっていることや無理なく今できることなどをみんなで話し合う仕組みになります。既にある支え合い活動など地域の情報を共有したり、将来に向けて「自分たちのまちをどのような地域にしたいか」などを話しあったりします。
参加していただける企業や団体の方は、以下の申込フォームをダウンロードの上、必要事項をご記入いただき、生活サポートセンターまでメールまたはFAXでお送りください。
● 大東市と連携して取り組むことで、企業の社会貢献活動にもつながります。
● 高齢者や関係機関に対して入会事業者の情報を提供します。
● 異業種とのネットワーク・交流の場としてご活用いただけます。
● 入会金無料です。(退会は自由)
▶協議体参加申込フォーム(PDF) ▶協議体参加申込フォーム(ワード)
生活サポートセンター
FAX: 072-812-6572
E-mail: info@sumaisc.com
本ホームページからも協議体への参加お申込みが可能です。
下記ページにアクセスいただき、必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックください。
▶協議体参加申込フォーム(WEB)