高齢者の者の熱中症予防のため、周りの人は声掛けなどのご協力をお願いします。
◎熱中症予防ポイント
①こまめに水分補給
・高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくい傾向があるので、のどが渇く前に水分補給(寝る前も)
・汗には塩分が含まれているので、適量の塩分も取る
・高齢者は体内の水分が不足するため、尿の回数が増えるからと水分を控えないようにする。
②扇風機・エアコンの活用を
・暑さで徐々に体力が低下し、室内でも熱中症になることがあるため、室温・湿度をチェックし、扇風機・エアコンを使う
③おかしい?と思ったら病院へ
・「おかしい」と思ったら、涼しいところに避難し、医療機関を受診する
広報「だいとう」2020年6月号17ページ「情報ボックス」より