災害時などに周囲の人に支援が必要であることを示す「災害時支援用バンダナ」を配布します。
聴覚障害、視覚障害、内部障害など外見からわかりにくい障害や病気のある人などが
避難所などで身に着けることで、周囲に支援や適切な情報伝達を必要としていることが伝えられます。
バンダナの四隅に「身体が不自由です」「耳が不自由です」「目が不自由です」「支援が必要です」の
メッセージが入っています。
必要なメッセージが見えるように三角に二つ折りにして背中に羽織ります。
防寒対策やケガをしたときの止血用の布やマスクなどの代用としても活用できます
身体障碍者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人
難病患者(障碍者総合支援法施行例に規定する疾病の患者)
障害福祉課
障害者手帳(難病の場合は「特定疾患医療受給者証」など疾患名がわかるもの)
障害福祉課 ☎072‐870‐9630