日本では平均寿命の延びや少子化を背景に高齢化が急速に進行しています。2025年には、団塊の世代が75歳を超え、5人に1人が後期高齢者という超高齢社会になると言われています。
寿命が延びるとともに認知症に悩まされる人が増えると推計されています。
認知症は脳の病気や障害などさまざまな原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。
高齢化が進む中で、どのようにすれば認知症の人や周りの人が、生きやすく、楽しい人生を送ることができるかを一緒に考えていきませんか。
認知症に関する相談は、地域包括支援センターまでお寄せください。
☎072-800-5374